未来を託す第三者承継 - 公益財団法人 かごしま産業支援センター

未来を託す第三者承継information


未来を託す第三者承継

問い
 飲食店を営んでいますが、高齢で後継者もいません。連客のためにも、お店を残したいのですが、何か具体的な方法を教えてもらえませんか。
答え
 経営者の高齢化や後継者不足を背景に、中小企業・小規模事業者でもM&A(合併・買収)などの手法を用いて、親族や社員以外の第三者へ事業を引き継ぐ「第三者承継」の事例が年々増えています。
 県では、地域にとって大切な企業が1社でも多く存続・発展していけるよう、M&Aで事業を承継した県内の経営者の体験談やM&Aの専門家による解説などを聞くことができる「中小企業の未来を考える引継ぎカフェトーク」を開催します。
 開催は鹿児島市が11月5日、霧島市6日、屋久島町7日、鹿屋市10日、薩摩川内市11日、南さつま市12日、奄美市13日です。いずれも午後1時半からで無料です。直接相談できる個別相談会(要予約)もあります。この機会に、会社の未来について考えてみませんか。
お問い合わせ先

県中小企業支援課=099(286)2951

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